餃子の材料に、昔はキャベツと小麦粉を使っていたけれど、今年に入って白菜で作るようになったらキャベツよりジューシーで美味しいのですっかり白菜派になってしまいました。
大判で30枚くらい
にら 1/2束
万能ねぎ 1/2束
★酒 大さじ1.5
★醤油 大さじ1.5
★ごま油 大さじ1.5
★生姜 2g
★ニンニク 極小1粒
★コショウ 小さじ1/2
ひき肉 200g
白菜 (にらと万能ねぎを合わせて1として1.5くらい)
片栗粉大さじ2
- お肉と★を粘りが出るまでよく混ぜる
- にら、万能ねぎをみじん切りにする
- にらと万能ねぎと1を合わせてよく混ぜる
- 白菜をみじん切りにしてから、手で絞って軽く水分を抜いたら片栗粉を加えかき混ぜる
- 3と4を混ぜ合わせる
- 餃子の皮で5を包んで完成
焼き方
- テフロンのフライパンにごま油を引く
- 餃子の底面に片栗粉をつけてフライパンに入れる
- 火をつけて底面を少し焼いてから片栗粉を溶いた水を入れて蓋をする
- 3分くらいたったら蓋を開けて水分を飛ばしていく
- 水分がなくなって茶色の羽根が出来きたらころ完成
羽根つき餃子にするには、餃子を動かさないようにして下さい。(動かすと羽根が作れなくなります)
水溶き片栗粉の片栗粉が多すぎると粘着し過ぎて気泡が大きくなり羽根が作りにくいので、程々に。(餃子の底面に片栗粉をつけ過ぎたなら水だけにした方が良いかもしれません)
餃子の皮は出来るだけ新しいものを。(古いと固くなってくるので餡を包むとき破れやすいので)
餃子をフライパンに乗せるとき、餃子を少し平たくするように上から押して置くと底面積が多くなって焼けたカリカリ部分が増えて美味しいです。
私の場合、今回のボリューム程度なら肉を混ぜるとき平べったいスプーンを使って、壁に擦り付けるようにして混ぜています。ヘラなどを使ってもいいかもです。(手を汚したくないので)
おろし生姜でもいいですが、食べるとき歯にあたって生姜の味と食感を楽しめるよう包丁でみじん切りにするのも美味しいです。お好みで。
ニンニクは翌日の仕事に差し支えるなどあればなくても良いと思います。これもお好みで。
片栗粉がなければ小麦粉でも良いとは思いますが、片栗粉の方がグルテンフリーで胃もたれもしにくいので片栗粉をオススメします。
我が家では生地が余った場合はチーズを入れて焼いたり、餡が余った場合はチャーハンに使ったりして調整しています。